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【生前契約】
・ライフサポート(生前中のご希望をサポート)
・エンディングサポート(死後のご希望をサポート)
・任意後見(後見人を事前に指定)
・葬送支援 |
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現代社会は核家族、非婚化、少子化、ディンクス化と家族形態に大きな変化が起こっており、老齢者世帯(独居、高齢者の二人暮らし)、母子(父子)家庭が増え続けています。これらの方々は「親族も高齢で頼めない」「ほとんど交流がない遠方の親族には気兼ねする」「隣近所とは付き合いがほとんど無い」などの理由で、生活上の困り事や、自分の死後の後始末を誰に託せばいいのかと心配を抱えている方が多くなっています。
私たちはこのような方々に対し、生前契約や任意後見制度を活用して、ライフサポートやエンディングサポートなどの支援活動を行っています。 |
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●自分の死後の後始末を親族や知人などに託せない状況の方々のために、生前にご希望をお聞きしておき、死後にその内容に従ってほっとサポートが各種の処理や手続きを行います。(エンディングサポート)
●生前において親族や知人などに困り事を頼めない状況の方々のために、ほっとサポートが入院の際の身元保証や買い物などのサポートを行います。(ライフサポート)
●生前において病気や事故などでご自身の判断が出来なくなってしまう前に、自分自身で後見人を決めておく制度です。(任意後見) |
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急な入院や手術による支援(入院準備・手続き、入院中の自宅の確認、病院の身元保証など)、また長期の外出や緊急時の緊急連絡先の引受、介護認定や契約の際の付き添いなど、ご本人たちだけでは対処できない生活上の困り事を支援いたします。 |
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人が死ねば必ずしなければならないこと(死亡届などの法律上の手続き、遺体の処理、埋葬、居住場所の後始末など)がたくさんあり、それらは多くの時間と労力を必要とします。家族形態が安定していた時代にはこれらを家族が当たり前のように処理していましたが、現状ではそれが困難になっており、第三者に依頼せざるをえない状況にあります。
しかし、いろいろな事情により、ご自身が亡くなった後の事が他の方に頼めない場合に、ほっとサポートがご本人の生前に希望をお聞きし、死後の処理をどのようにするのかを話し合い、予算を算出します、そして公正証書遺言を作成して、亡くなられた後に遺言通り処理を実行します。 |
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病気や事故・加齢などによりご自身の判断が出来なくなると、あなたに代わって後見人がいろいろな判断や財産管理を行うことになります。
この後見人の選定は家庭裁判所が決定しますので、自分の好きな人になって貰うと言うことができません。しかし任意後見人制度を利用すると、自分の意識のハッキリしている段階で「私の後見人には○○さんになって欲しい」と自分自身で指定することが可能になります。
任意後見人を指定しておけば、ご自身の判断が出来なくなったとしても、安心して後見を任せることが出来るようになります。 |
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生前契約を締結されていない方の、葬送に関する支援を行います。
・近畿在住の方が亡くなり、遠方の親族が死後処理をしなければならない。
・高齢者世帯等で死後の処理がスムーズに出来ない。
・葬儀は簡素にしたいが、参列者の心に残るものにしたい。
・その他、居住していた部屋の片付け、物品の寄付先探しなどの支援。
エンディングサポートの内容をお引き受けすることが可能です。 |